人は一生で27年間も眠る

人は一生で27年間も眠る!?

人は一生で27年間も眠る!?

 

睡眠というものは人生において、とても大切なものです。

 

睡眠は基本的に人生の3分の1を費やすものです。

 

人生80年と考えれば、人は生涯でおよそ
27年間も睡眠に費やしていることになります。

 

その27年間をどう過ごすかで残りの53年間が
生きるか死ぬかも決まると言っても過言ではありません。

 

人生の3分の1を睡眠に捧げる。僕はその重大な事柄を
強く意識したので、効率的な睡眠が取れるような方法を模索しています。

 

僕はよく言うロングスリーパーでしたので、
一日8時間〜9時間ほど寝ないと頭や体がすっきりしない人間です。

 

一日に6時間ぐらいで十分な人と比べたら一週間だけでも
14時間〜21時間も差を付けられてしまいます。

 

14時間もあれば人は一体どれぐらいの事が出来るでしょう。

 

なのでもっと効率的な睡眠を取るために良質な寝具を揃えました、
最近では寝具専門の店に行き、自分の体にフィットした敷布団や枕などを揃え、
睡眠に入る前に風呂場の適切な温度や、寝る前のストレッチ、
質の高い睡眠を取るために必要な牛乳に含まれるメラトニンなどを
意識的に摂取したりなど、徹底的に睡眠の質を高める為の習慣を取り入れました。

 

その結果、以前までは8時間〜9時間ほど寝なければスッキリしなかった
僕ですが、今では5〜6時間で十分頭も体もスッキリした状態で
目を覚ます事が出来ています。

 

その浮いた時間で朝からジョギングや、仕事の質を高めるための勉強や、
好きな本の読書などでとても充実した朝を迎えれるようになりました。

 

人生で27年間も捧げる睡眠、これを見ている方も
睡眠の質を高める為に、見直すことをオススメしたいです。

 

睡眠の大切さについて考えてみる

 

睡眠とは、生きるうえでとても大事な欲求で、
必須であると思うのです。

 

けれど、眠気を我慢してでもやりたいこと、
やらなくてはならないことがあるという方もたくさんいると思います。

 

私もそのうちの一人で、時にはそれが仕事であり
趣味・娯楽であるときもあります。

 

いかなる理由であっても、睡眠時間を削るのは健康にも
精神的にもよくないのも事実ですが、時間がどうしても足りない…と
無理をしてしまうこともあります。

 

では無理をしたらどうなってしまうかというと、翌日の活動に
かなりの悪影響がでる可能性が高いのは勿論のこと、
眠気を我慢していると実感できる時。

 

つまり「眠いなぁ」と目をこすりながら何かしらの作業や行動を
している時というのはとても集中力が落ち、結局のところ無理を
してこなした作業や行動に良い結果はなかなかついてこないのです。

 

なんという悪循環!しかし、数十分の仮眠をとるだけでも
体は休まり、更に言うと横になるだけでもかなり違うと言われています。

 

時間が惜しいのも確かですが、無理をして好ましくない結果に
なってしまったら結局後日やりなおしたり、また同じことをしなくては
いけなくなってしまうよりはよほど時間を有意義に使えるはずなのです。

 

是非無理をせず、少しでも体を休めてみてください。

 

そして、YOKONE2枕もおすすめですよ!


inserted by FC2 system