睡眠障害と不眠による影響

睡眠障害と不眠による影響

睡眠障害と不眠による影響

 

私は一時期不眠症でした。

 

不眠症になる前まではよく眠れていましたし、
睡眠について困ったことはまったくありませんでした。

 

しかしある時を機に夜眠れなくなりはじめました。

 

眠気は感じ、とても寝たいと思うのですが眠れないのです。
とても苦しかったです。

 

しかしまったく寝ないわけにはいかないので数を数えるなどして
なんとか余計な考えをはらい、意識を集中させるのですが
1000×数回数えてもなかなか眠れず、眠れても風の音ほどの
些細な音で起きてしまっていまいた。

 

また睡眠が足りていないことにより日中活動するもが
かなり億劫になってしまい、何かをしても集中できない状態でした。

 

さらに考えることがネガティヴになってしまい、精神的にも
辛い状態になりました。

 

その後病院で睡眠導入剤を処方してもらい、徐々に
再び眠りにつけるようになり、精神的にも回復しました。

 

不眠症になったことで睡眠がいかに人間の生活に大切で
影響をもたらすのかということを改めて実感しました。

 

安眠するためのマイルール

 

眠りというのは誰しも一度は
こだわったことがあるものではないでしょうか?

 

疲れてぐっすり眠れる日もあれば、逆に疲れすぎて
寝付けないなんてこともありますよね。

 

明日は大事な日だから早く寝ないと!なんて日に
限って眠れない・・・。良くあることです。

 

私も安眠を目指してあれやこれやと試してきました。

 

結果、効果的と思われるものは意外とシンプルなものばかりでした。

 

それを今回ご紹介していきたいと思います。

 

まずひとつはライティングですね。

 

寝るとき寝室の電気を消す!

 

これは当たり前ですが、寝る二時間前くらいからはリビングの電気も
暗くしてください。

 

調光機能があればそれで暗めに。無ければスタンドライト
や間接照明などを使って薄暗くしましょう。

 

ゆっくりと眠りに向かう精神を
作っていくのです。そしてこの時間を使ってナイトミルクを飲みましょう。

 

ナイトミルクとは遥か昔から安眠のために行われてきたもの。
ただのホットミルクです。

 

血糖値が上がるような間食やジュースは避け、
このホットミルクを飲みます。

 

心が落ち着き、そして体が温まり、ゆっくりと眠りに
誘われるのです。

 

突然、眠ろう!と思ってなかなか眠りにつけないもの。

 

このようにじっくり準備を進めてみてください。
おすすめします。

 

あと、こんな枕に変えるのもおススメです!


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